中米のコーヒー
お陰様でこのとろこは珍しく、大変忙しくさせていただいております。
記憶をたどたどしく辿っていくと、オープン時の1ヶ月と今の1ヶ月での生豆消費量は、私の1日あたりの抜け毛本数と同様、倍くらいになっているような気がします。
一般的な自家焙煎屋さんの平均には遠く届かない数字なのですが、毎月しっかり60キロくらい使えれば、麻袋1体で買っても十分やっていけそうですから、そうしたら応援してくれている方たちにも、少し恩返しができるようになるかならないかわかりませんが、そういうのを目標にがんばりたいと思います。
そんな中ですが
このごろ中米産のハニープロセスに熱心で
商社の小売戦略に見事にはまって、3種類の同じような珈琲を買ってしまいました。
ハニープロセスなんて言う、アメリカの祝日みたいな名前をつけたのはコスタリカです。
そんな甘酸っぱいニカラグアの生豆写真は
スマホアプリのハンサム加工がよく似合います。