こぐま屋珈琲店+

へっぽこ家族で喫茶店をやっています。まだつぶれていません。

中米のコーヒー

お陰様でこのとろこは珍しく、大変忙しくさせていただいております。

記憶をたどたどしく辿っていくと、オープン時の1ヶ月と今の1ヶ月での生豆消費量は、私の1日あたりの抜け毛本数と同様、倍くらいになっているような気がします。

一般的な自家焙煎屋さんの平均には遠く届かない数字なのですが、毎月しっかり60キロくらい使えれば、麻袋1体で買っても十分やっていけそうですから、そうしたら応援してくれている方たちにも、少し恩返しができるようになるかならないかわかりませんが、そういうのを目標にがんばりたいと思います。

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そんな中ですが
このごろ中米産のハニープロセスに熱心で
商社の小売戦略に見事にはまって、3種類の同じような珈琲を買ってしまいました。

ハニープロセスなんて言う、アメリカの祝日みたいな名前をつけたのはコスタリカです。
うちのお店にも、コスタリカエルサルバドルニカラグアの中米ハニープロセスがあります。
でも、中米と言うと私的にはやっぱり、ウィガンアスレチックの11−12シーズンを支えたホンジュラス出身のマイノル・フィゲロア選手が思い出されます。
そんな甘酸っぱいニカラグアの生豆写真は
スマホアプリのハンサム加工がよく似合います。