季節の珈琲
久しぶりの投稿になってしまいました。
緊急事態宣言が出たり引っ込んだり、ユーロ2020が始まってたり
いろいろなことが起きてますが、僕の生活はほとんど変わらず
老後に育児が加わったような日々が続いています。
コーヒー豆の販売所には、作家さんが増えたことで
少しずつお店を開ける日が多くなってきていますが
お客さんは少なくなるばかりです。
一応、新商品があるのでそちらのご案内から
お水に浸けて作る水出し珈琲パックです。
作ろう作ろうと思って5年くらい経ちましたが、ずっとうまくいかなくて
今年、たまたまカルディで水出し珈琲パックを買ってみたら
中に脱酸素剤が入っていて、それで解決しました。
僕の使う豆は、よくも悪くも新しくて、ガスがまだたくさん残っている
状態だったので、水の方に出切らなかったのか、何をやっても
薄いし、なんか甘ったるい味になって美味しくなったのですが
焙煎3日後の豆を粉にして、さらに1日置いてから浸けてみたら、
しっかり味が出ていました。
内容は、マンデリンと、グァテマラのナチュラル、ウガンダのナチュラルの
3つのブレンドです。
商品説明にも書いたのですが、濃く作って、ミルクと割るのがすごく
おすすめです。黒糖や、普通のシロップをご用意いただけたら
美味しい黒糖アイスカフェオレが出来ます。
黒糖なんて入れたら、どんな珈琲でも同じと思うかもしれませんが
そういうものほど、珈琲の風味は合うもの合わないものがあると思います。
今は1パック50g入れているのですが、袋パンパンなので40gに減らそうと思います。
夏季限定です、ぜひお試しください!
こういう説明書もついてきます。
こちらは豆売りのアイス珈琲ブレンドです。
飲んだ後のスッキリした心地を大切にブレンドしました。
豊かな風味のマンデリンをベースに、高地のウォッシュドアラビカをブレンド
しました。 こちらは1パック200gで1200円、400gから1パックあたり30%オフです。
どちらも夏にぴったりの珈琲です。
昔、タバコ吸ってた時は、真夏の昼間に涼しい喫茶店に入って
タバコ吸ってキンキンに冷えたアイス珈琲を飲んだ時の脱力感は
おしっこ出ちゃうんじゃないかって思うくらいの幸福だったと思います。
アイス珈琲にはそういうロマンがありますよね。
どうかよろしくお願いいたします。
オンラインストアはこちらより